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ムスメの熱は4日頃からなくなり、4日は仕事始めを休んで私がお世話、
5日は夫が仕事を休んでお世話した。
毎日、話せることがどんどんふえて、かみ合ってるかどうかは別としても
会話もできる。
「ごはんもういらないよ〜」とか「もっとおかわりー」とかは
本当だけど
親:「ねむいひとー」ムスメ:「はーい」
というのはうそが多い。
よく「ごはんだよ」「おふろだよ」の流れで
「ごはん食べるだよ」というふうに「だよ」をつけるので
それはステレオタイプ東北っぽい。


休み中5本かりたDVDは4本見ることができた。
マンダレイ」「ククーシュカ」「ミュンヘン」「クラッシュ」
という順番に見たのだが、いずれも「人種差別」か「戦争」、
またはその両方がテーマのもの。
で、こう続けて見てみると、寓話として映画にするのか、
記録を再現するように映画にするのか、はっきりと別れるし、
アメリカ人監督はやっぱり「明確な答」ってものを出したがるような
気がする。


年末年始のクルコフ:「「癌は中心に現れますが、大統領は足から頭までシミに覆われている。
心配することはありません、閣下はどのようおに気候が変化するか御存知です」
地球温暖化。。。そこにおそらく10の原因があったとしても、皮膚は健康だ。
何かの傷跡だろうか。心臓手術の
傷跡は手術後たちまち私の欠点となった。」マンダレイ デラックス版 [DVD]ククーシュカ ラップランドの妖精 [DVD]