かくれんぼ

2歳児は色々儀式を求める。
保育園ではほとんど父さんが送るのだが、
高い高い→ちゅー→握手でばいばい、という儀式をやると
すんなり別れてくれるそうな。
これが私だとうまくいかない。
父さんみたいにダイナミックにできないのね。
あと布団を敷くときかならず「かくれんぼ」と言って、
毛布に隠れる。これも父さんとやる。
そっかー、このころからかくれんぼ好きになるんだな、と思い、
「かくれんぼしよう」と言われたまま捨てられた子のことを思う。
それからメットインに入れられてしまった子も。
どちらも2〜3歳という、いつも家や保育園で接してる子と近いから
記事を読むととてもリアルに思い浮かべてしまうんだよ。きつい。


明るい話
ムスメが一番最初におぼえてしまったギャグは
「ちょっと、ちょっとちょっと」
ざたっちは別に好きでもなんでもなかったんで、
あんまり歓迎しなかったんだが、私がつい
「何で、何で何で」と答えたばかりに、定着。
そのつぎが「くるりんぱ」。
家で帽子を脱いでほしくてつい私が言ってしまって、定着。
上島竜平、全然好きじゃないのに。
次が「卵の親じゃぴよこちゃんじゃ」という瀬戸てんやわんやのギャグ。
ムスメが「たまごたまごがぱちんとわれて」という歌を歌ってて
かわいかったのでつい、卵つながりで教えてしまった。
こんな古いのばっかり教えてしまうなんて、と嘆いていたら、
つい最近夫が「がちょーん」を教えていた。
昭和だなあ、もう。
あと「欧米だ」「欧米だ」と言い張るので
「「欧米か」だよ」と訂正したら、
1人でしばらく「欧米か」「欧米だ」を繰り返してた。
1人タカトシ