クレヨンハウスへ行く

アマゾンに注文していたムスメのクリスマスプレゼントが
「間に合わなくて発送が来年になります」という
連絡が来たのでキャンセルした。
さて、「サンタさんに頼んだからね」と約束していた
汽車のおもちゃをどうしようと思って、
デパートに行こうかと迷ったけど
新宿池袋あたりの人ごみがなんか恐いので
困った時の青山クレヨンハウスに行ってきた。
改めて木のおもちゃはいいなあ。
夫は「カプラ」とかいう平べったい木を組み合わせて作る
おもちゃにすごく惹かれていた。
夫はつい三日前に修士論文を出したばかりだったので
久々の三人での外出とショッピングがとても
楽しかったようだった。それはよかった。
ムスメのプレゼントは結局汽車のおもちゃと本が4冊になった。
本がやたら多いのは私と夫がお互い会社近くの本屋で
よさげなのを見つけて買い溜めたからだ。
「ねずみくんのクリスマス」「とらねこくん」
「めがねうさぎのクリスマス」「ゆうちゃんとへんてこライオン」
すごい勢いで増える本。
夫はクレヨンハウスで
「ムスメちゃんが大きくなると読める本がどんどん増えるなあ。
いいなあ、ようしたくさん買うぞー」と言ってた。


で、Mー1、いやーこればっかりは。。すごい大穴。
でも一番面白かった。
トータルテンボスキングコングも、
決勝とファイナルが同じスタイルのネタだったから
「それさっき見た」感がどうしても拭えなかったかな。
いやそれでもやっぱり上位三組は僅差だったな。
どれも面白かった。個人的には
サンドウィッチマン、トーテン、キンコンの
順位だったけど。
トーテンやキンコンの勢いのある漫才に比べて
ミニマルなんだが、小さなパンチがコツコツと効いて
始まってすぐにこのコンビが何を言ってもおかしくて
たまらなくなってくる。
ファイナルでは姿を見ただけで笑えた。あの風貌もすごいなあ。。


ザブングルを応援していたややアンチ吉本の私としては、
標準語漫才の小さな事務所の(事務所所在地が大泉って。。)
優勝はすごくうれしい。
一緒に見てた夫も「このひとたちが一番面白かったね」と
言ってた。
夫とMー1の話をしてたら
「僕らは全部見てるよ」という話になった。
確かにDVDとかネット動画で過去のMー1を見てると
「あ、これ見たわ、Mー1だったんだ」と思う事がよくある。
今みたいに真剣に見てなかったけど、
毎年気にはしてたんだな夫婦で。