マルシャーク

10月からスタートしたラジオロシア語講座
応用編はロシア絵本の購読だ。
去年、妊娠四ヶ月くらいのときに目黒に
「ロシア絵本展」を見に行ったが、その際に
絵本の翻訳をしていた人がラジオ講座で講師をしている。
それでその人は私の友だちの友だちなのだ。
とても丁寧な講座だったので
できれば続けて聞きたいなあ。
内容も絵本だから、私レベルの初級に毛がはえたくらいの人間でも
ついていけそう。
とにかく継続することだな。
この日記を読んだ私の知人友人は
私に合う度に「ロシア語どうよ」
って聞いてください。続けるから。


ロシア語を読んでいると、ムスメはきょとんとした顔をして
私をじっと見ている。


昼前に九州の友だちからメールがきて
「今日の一時ごろに駅につくから」とあった。
そういやムスメの入院前にそんな話してたなあ。
すっかり忘れてた。
大急ぎで掃除して迎えにいき、
久々に甘いものを食べて話をした。
夫以外の大人とゆっくりしゃべるの久しぶりだったので
嬉しかったなあ。
ムスメは最初は警戒してたが、
徐々に彼女に向かって笑ったり手を出したりしていた。

幻のロシア絵本 1920‐30年代

幻のロシア絵本 1920‐30年代