ちーくがんぐ

子どものおもちゃは積み木と絵本で充分、と思ってたのだが、
病院のプレイルームでボールがくるくるまわるおもちゃで
遊ばせたところ、１日目と二日目と３日目で遊び方が
成長していたし、ボールを見てるしぐさがかわいくて
しかもそれを夫が見逃しているので、それが見たいが為に
買う事にした。
おもちゃに貼ってあったシールをたよりに検索にかけたら
アマゾンで売っていたので即買い。
いわゆる知育玩具ってやつ。
知育玩具の宣伝文句って「これをやればなんとか力となんとか力がつく！」
というものが多いけど、べつにそれでなくたって集中してあそぶときは遊ぶし。
もちろんくもんから出てるこのおもちゃにも
「これができればこういう力がつく！」みたいなパンフが入ってた。
その強引な説明はけっこう笑えた。

ムスメが生まれてから怖くてつくれない料理がある。
それが鍋ものと激辛料理。
鍋物は火と、熱々の煮えたぎる鍋が怖い。
辛い料理は、たとえばトウガラシを扱った手でうっかり
ムスメの目を触ったらどうしよう、とか
辛ーい料理をすくったスプーンをうっかりムスメに
食べさせてしまったらどうしよう、とか。
でも昨日は久々にタイカレーを作った。
換気扇を忘れてカレーペーストを炒めてたら
むせてせきこんでしまった。
そしたら隣の部屋にいた夫もムスメもむせていた。
そうか、そこから気をつけなくてはいけなかったのね。