ロシア語とムスメとわたくし
ムスメの初アニメDVDはユーリ・ノルシュテイン作品集で、
その中の「霧につつまれたはりねずみ」と「狐と兎」のみ
リクエストしている。
この二つは絵本になっていて、先に図書館で借りてきたのを
気に入ったのでDVDを買ってみたのだ。
アニメはジブリとかディズニーでもよかったんだけど
ノルシュテイン作品集は短編ばかりなので、
せがまれても一話が10分くらいで
すぐすむので重宝している。
集中力だってまだないしね。
で、このアニメは吹き替えがない。
しょっちゅうみてたら案の定、ロシア語を3つ覚えました。
「ズダローバ」(こんにちは)「スパシーバ」(ありがとう)
「ガバリール」(話す、の男性過去)
でも意味はわかってないみたいで、
ムスメの中では
ズダローバ:牛(牛が出てくるところで言われるから)
スパシーバ:???
ガバリール:熊(牛のパターンと同じ)
というふうになってる。
肝心の母さんのロシア語は、最近全然ダメ。
テキスト流し読み、問題だけ辞書をくりくり長時間かけて埋め合わせてる。
通信講座の限界ですかね。あと9課も残ってるんですが。。
10月に検定試験があるようだが、そんな余裕ないす。
相変わらず格変化は表見ないとわからない。
ロシア語は格変化でつまづくようにできてる。
私は最初に学んだときになんとか越えたつもりだったけど
「格支配がある」ということは理解したけど
変化の形を完璧に頭にたたきこまなかったため、
いまだに変化表見ないとわからない。
でもここまでくると、挫折するのもなんか違うので
「一生この変化表は手放しまへんで」という気持でいます。
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