昔のMー1

ネットでますだおかだをぐぐったところで
すぐ行き詰まってつまらなくなったので
(悪口か過剰な賞賛、どうでもいいデータ、そんなとこ)
カラマーゾフの二巻の残りを読みおわる。
目が覚める思いで読んだ。
19世紀末の不安はそのまま今に通じて
何の解決もないままなんだ。


最近の低俗化する私(お笑いばっかり見てるから)を心配していた夫であるが
カラマーゾフを再開した私を見て
なにやら本棚をごそごそ探し
カラマーゾフの原書をもってきた。
ど、どうもありがとう。。
「気に入ったところが原語でなんて書いてあるか
見るとたのしいよ」とのこと。
一応手に届くところに移しておいた。


とはいえ昼間は録画していたケータイ大喜利
やりすぎコージーを見ていた。
ケータイ大喜利、面白いのにテンポ悪すぎ。
あと「マイク1本一千万」という
Mー12003のルポ本も読んでいた。
2003の本ではあるが、01と02チャンプの
中川家ますだおかだのインタビューも載っている。
で、もう最近では
「あのひと本当にMー1とってるんですか」とか
「今やその影もないですが」と紹介される
岡田さんがMー1を真面目に語っている記事がある。
少ないけど。
「優勝者以外はダメージしかないガチレースだったから
おぎやはぎ」なんかすごく面白かったのに
点数のみの印象がのこってしまって」
と言ってて、あ、これは同感、と思った。
まあそういうコンビはいわずもがなで
今売れっ子なわけだけど。