気をつけよう

ちょっと前に夫が誕生日だったので
クストリッツァの「アンダーグラウンド」のDVDをプレゼント。
アンダーグラウンドのサントラに入っている「カラシニコフ」という曲は
娘が4歳くらいの時はまってたのだが、
今3歳の息子に聴かせたらやっぱりはまった。
東欧の言葉の歌詞がソラミミで色々面白く聞こえるのがいいらしい。
「ぼんぼんぼんぼん、こつこつこつこつ、えいや、からしこ、聴きたい」とリクエストする。


その夫がふと「もしさー、僕が父親から、「おまえも子どもの頃はかわいかった」とかいわれてたら。。。」
と漏らした。
義父に「僕の子供の頃はKに似てる?」と訊くと、ソッコーで
「似てない!」と言われるらしい。
夫のあかちゃん時代を知ってる人が義父しかいないから、そこが知りたいのだが
義父はなかなか肯定的なことは言わない。「夜泣きがすごかった」くらい。
ウソでもいいからかわいかった、とか言えよ、と私は思うのよね。

で、夫は「だからKにはかわいいかわいいって言い続けよう」と宣言してた。
どうも自分の父子関係がよろしくないので、息子Kと自分の関係がどうなるのか
不安らしい。
まあ、それだけ気づいて立ち止まって確認してたら大丈夫だと思うよ。
その義父がここ数年ムスメNちゃんへの風当たりが強いのがちょっとなあ。
何かにつけて否定的発言をするようだ。うるへー、と思うものの
娘の前でも言えないしー。
要は、自分の意見を持ち始めた子どもが気に食わないってことだ。
王様だもんな、ずっと座ってDSしてさ、孫が「オセロしよう、トランプしよう」って
言ってもやだ、つって動かないんだと。


THEMANZAIは妥当な結果だが、
そこはノンスタイルよりも流れ星やろー、と思ってしまった。
あれ以来わたしの頭からひじ祭りの歌が離れない。
ノンスタがどういう漫才かだいだい分かるし、実際1回目と2回目が
あまり変わらなかった気がする。
千鳥は正直、好みじゃないなとここ数年のネタ見て思った。
ウーマンラッシュアワーよかったが、中川って人、ちょっと生理的にムリ。
子どもにひじ神さまの歌を聴かせたくて、
録画したのを見せたが、息子はツッコミの人がたたくところでばかうけし、
娘は千鳥の「さっちゃん」ネタで死ぬほど笑ってた。
ツボは人それぞれ。