年末のいろいろ

クリスマス前に、娘と二人で昭和音大にバレエ「くるみ割り人形」を観にいった。
8月にキエフバレエのガラコンサートみたいなのを観たのだが、
それはそれでとても素晴らしかったんだが、演奏がテープだったのよね。
今回は生演奏。
劇場も大ホールよりはやや小さめなんだが、よかったわー。
斬新な演出、らしいのだが、元を見たことがないから比較できないが、
ずいぶん演劇的な感じではあった。雪の精のところなんか、圧巻でした。
なので他のバレエ団の「くるみ割り」も見たくなったし、
全幕ものの上演も見たくなった。
あと娘と二人でお出かけというのが、よかったわー
ランチ食べて、バレエ見た後お茶して、駅前のイルミネーション見て
帰った。幸せ。。


クリスマスプレゼントをサンタと親からもらうって
贅沢過ぎないか、と思うが、そういう習慣にしてしまったもんだからしょうがないか。
今年はサンタからは娘:日本地図パズル、ほいっぷる、卓上カレンダー(リクエスト通り)
息子:キティのパズル、ひとまねこざるシリーズ3冊。
親からは娘:番犬ガオガオ、ハリポタ2巻、息子:電車のおもちゃ。


今年の初めにダンナの叔母さんに当たる人が亡くなって、
喪中はどうすればいいのやら、と思って調べたら、
喪に服すのは叔父叔母だと短期間だった。(30〜90日だったかな)
一年以上喪に服さなければいけないのは親と夫のみ。
逆に夫は妻が死んでも喪に服すのは3ヶ月くらいでよいのだと。
ダンナがそれ見て
「わーフェミニストが怒るよ」と言ってたが
フェミニストじゃなくたってなんか不愉快だわ。