年始のいろいろ

晦日に息子Kくん発熱するも、医者とかやってないから子ども用風邪くすり1包のませたら
熱が下がったのでその後ずっと家にいたら治った、と思ったら4日に首が痛いと泣きだした。
クルマで10分の総合病院が夜間の小児科をやってたので行くと、CTとレントゲンで
首がまがったまま固定してしまったことがわかり、でも特に何もしないで
気休めみたいな首あてと痛み止めをもらって帰る。
Kの治りかけのときに、今度はムスメNちゃんが熱を出し、いつもの風邪薬と抗生剤をもらって
寝てたら耳が痛いと泣きだした。たぶん中耳炎だがもらった抗生剤を調べたら
中耳炎にもきくのでそのまま養生。
年末年始は赤レンガのイルミネーションとか浅草とか鎌倉とか
行きたかったが、どっこにも行かなかった。
ちょっと大きい本やくらいか。


今は二人ともおちついているようで安心。


その間に
上野千鶴子「女ぎらい ニッポンのミソジニー
赤坂真理「東京プリズン」
北原みのり「毒婦」「メロスのようには走らない」「フェミの嫌われ方」
等を読む。
ミソジニーは大変面白かったが、アメトーークの「女の子苦手芸人」の
考えてることがわかりやすく説明してあったから
あのてのくくりが楽しめなくなってしまうなあと思うものの
ロンハーやアメトーーク、すべらない話等の
芸人男社会のなんつうか、ちょっと、ん?と思っていたもやっとしたものが
クリアになってうれしいのと残念なのと。
それで、なんとなーくやな予感がして年始のすべらない話をあえて見なかったら
ほっしゃんが虐待を疑われた話がMVSだったらしく
見なくて正解だったな。
ただ芸人の世界ってゴリゴリの男社会だろうから
しょうがないんだけどね。
やっぱ岡田さんがそこから遠くて、よいなと思う。最近全然見てないけど。